気軽なスタイルの講演会です。
その名の通り、お招きした先生の話を
聞いたあとに、先生を囲んで茶話会を行うという構成です。
一般的な講演会と違って和やかな雰囲気ですので、
どうぞお気軽にご参加ください。
会員の方は無料で参加できます。
また、年1回、音楽と講演で構成するMUSIC&TALK
(ミュージックアンドトーク)も開催しています。
ご覧になりたい項目をクリックしてください。
■開催記録■
第7回 ミュージック・アンド・トーク 乙前への贈り物 2005年11月20日(日)
第6回 岡泰央氏をお迎えして 2005年7月9日(土)
第5回 矢野俊昭氏をお迎えして 2005年5月28日(土)
第4回 ミュージック・アンド・トーク 感謝のコンサート 2004年11月28日(日)
第3回 梅田節子氏を囲んで 2004年10月23日(土)
第2回 西山美香先生を囲んで 2004年4月10日(土)
第1回 瀬川淑子先生を囲んで 2004年1月17日(土)
第7回 ミュージック・アンド・トーク
乙前への贈り物
2005年11月20日(日) 下鴨神社供御所にて開催
講演
小峯和明先生
「遊女から尼へ-『曽我物語』の虎御前」
小峯先生プロフィール
1947年生まれ。早稲田大学大学院修了。文学博士。
立教大学文学部教授・中世日本研究所特別研究員。
専門:日本中世文学 物語、説話、絵巻、琉球文学、法会文学など。
主著:『説話の森』(岩波現代文庫)・『説話の声』(新曜社)、『説話の説』(森話社)、
『今昔物語の世界』(岩波ジュニア新書)、『野馬台詩の謎』(岩波書店)
徳田和夫先生
「もう一つの静の物語-新出の『静の草紙』をめぐって-」
徳田先生プロフィール
1948年生まれ。國學院大學大学院博士課程中退。
学習院女子大学教授。中世日本研究所特別研究員。
専門:日本中世文学 御伽草子(室町時代)、絵巻、民間説話、比較文化論など。
主著:『御伽草子研究』(三弥井書店)、『絵語りと物語り』(平凡社)、
『お伽草子・伊曾保物語』(新潮社)、『お伽草子事典』(編著・東京堂出版)、
『室町物語集』(共著・岩波書店)、『伝承文学講座』(共編著)
音楽
日本今様謌舞楽会による「今様と白拍子」
プロフィール
日本今様謌舞楽会は、古都京都から歌謡今様が滅亡することを憂い、
今様の復興に努めた故桝井泰山氏により、1948年に結成された。
その遺志を継ぎ、現在二代目石原さつき氏に継承されている。
会では、先代の今様総合歌舞楽を元に、今様合(いまようあわせ)を再興し、
各地の神社仏閣における奉納を中心的な活動とし、今様歌の研究と研鑽に努める。
http://www.ren-produce.com/imayou.html
1986年 『昭和今様歌集』の墨字本と点字本を出版。
1994年 『平成今様新歌集』を出版。
2003年 承安4(1174)年の15夜連続「今様合」を再興。
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第6回 岡泰央氏をお迎えして
2005年7月9日(土)開催
テーマ
装潢技術入門
~絵画修理の世界とは?~
日本には紙や絹に描かれた絵画を掛軸や巻物、屏風や襖などの様々な形式に
仕立てる表装技術の伝統がある。この技術を基礎として、絵画文化財の修理を
おこなう分野を装潢と呼ぶ。
一般的には知られていない表装の歴史や絵画修理の技術的な側面をわかりやすく
紹介する。
講師プロフィール
1996年に関西学院大学文学部文学研究科前期課程(修士)を修了後、
米国スミソニアン研究機構フリーア美術館学芸部に所属。1998年に帰国し、
2004年より現職((株)岡墨光堂専務取締役)。
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第5回 矢野俊昭氏をお迎えして
2005年5月28日(土)開催
テーマ
染織文化財修理について
~尼門跡円照寺「葡萄文打敷」の修理~
染技連プロフィール
1977年、京都の手描染め工芸家・職人が職域を超えて集まり、
それぞれの制作の研鑽や、親睦を目的に染技連は結成されました。
近年、<染技連>では芸術文化振興基金の援助を受け、本格的な
復原小袖の制作や能装束を復原制作した経験を基に染織文化財の
修理事業など幅広い活動を行なっています。
URL http://www4.ocn.ne.jp/~sengiren
1998年 京都国立博物館所蔵「辻が花染打敷」を元の小袖に仕立て直すにあたって
欠損部分を復元制作
2002年 曹洞宗大本山總持寺所蔵重要文化財「刺繍獅子狗文大法被」の修理にかかる。
(以後、4年事業で継続)
2003年 尼門跡円照寺所蔵「葡萄文打敷」修復
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第4回 ミュージック・アンド・トーク
< 感謝のコンサート ・ 邦楽の魅力 I >
2004年11月28日(日) 京都・相国寺大書院にて開催
テーマ
無外如大尼の命日にちなんだ感謝のコンサート
プログラム
献曲 尺八古典本曲「霧海虎(むかいじ)」
演奏 プレストン・ハウザー先生
講演 「寺院と雅楽」
神戸大学教授 寺内直子先生
雅楽 「菩薩」「迦陵頻(かりょうびん)」「陪臚(ばいろ)」
演奏 小野真先生 他
→各先生のプロフィールはこちら。
当日の様子
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第3回 梅田節子氏を囲んで
2004年10月23日(土)開催
テーマ
「神祭りの場の女性の姿をかいまみる」
今、私たちが神社に参拝すると、神主さんの多くは男性で、女性神職の姿は
まれにしか見ることはできません。卑弥呼の時代までさかのぼらずとも、沖縄では
今も神祭りをする主体は女性たちなのに、なぜ神道では神祭りの場から女性の
姿が少なくなったのでしょうか。
その例を、伊勢の神宮に奉仕した斎王の歴史からさぐってみたいと思います。
講師プロフィール
梅田節子氏(神道国際学会 http://www.shinto.org)
当日の様子
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第2回 西山美香先生を囲んで
2004年4月10日(土)開催
テーマ
「無外如大伝の形成
-後水尾天皇の夢窓派帰依とのかかわりからー」
講師プロフィール
・経歴
1966年横浜市生まれ。フェリス女学院大学大学院修了。
博士(文学)。専攻は日本禅宗史・日本文化史。花園大学講師。
・主な著作
『武家政権と禅宗』 笠間書院
「『妙法天神経解釈』と禅」 (『宝鏡寺蔵妙法天神経解釈全注釈と研究』笠間書院 所収。)
「壇林皇后の生と死をめぐる説話」 (『仏教文学』25号など。)
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第1回 瀬川淑子先生を囲んで
2004年1月17日(土)開催
テーマ
「皇女品宮の日常生活」
後水尾天皇皇女品宮内親王が残した日記についての講演。
多くの皇女が尼門跡に入寺したが、すべての皇女が出家した訳ではない。
その理由について探っていく。
講師プロフィール
・経歴
1971年ペンシルバニア大学より博士号(東洋学)を取得。
1986年より、ペンシルバニア大学に招かれ、日本語、日本文学通史、『源氏物語』、
現代日本文学、江戸文学などを教える。1999年ペンシルバニア大学を退職。
名誉教授の称号を受ける。
・主な著作
『皇女品宮の日常生活』(岩波書店、2001)
Yoshiwara: The Glittering World of the Japanese Courtesan (ハワイ大学出版部、1993)
The Family (Ie) by Toson Shimazaki (英文翻訳及び解説、東京大学出版会、1976)
その他、日本文学の英訳書、論文など。
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